マリエン橋から
ヴィスコンティの「ルートヴィヒ」を日本に紹介してくれた岩波ホールが閉館・・というニュースがショックだったので、ノイシュヴァンシュタイン城の写真を色々。Schwangau, Germany )

岩波ホールが今年の夏を最後になくなるんですね💦 一時的に閉めるだけかと思ってたのに・・・(泣)。

関西在住の私がホールに行くことはありませんでしたが、学生時代、岩波ホールでかかった映画をセレクトして上映している映画館によく通っていました。「岩波ホールで公開」という言葉を聞くだけで襟を正して観に行っていたものです。ハンガリー映画なんて、岩波ホールが紹介してくれなかったら絶対観てなかったと思う。

岩波ホールさん、本当にありがとうございました。地方在住である私の審美眼(・・・的、なモノ💧)は、岩波ホール・セレクションの映画達で鍛えられたといっても過言ではないと思っています。

こちらもマリエン橋から撮影したお城。(LeicaM9)

私が「ルートヴィヒ」を観るきっかけになったのも、もちろん岩波ホールでした。今、ドイツ語版DVDを観ながら、色々思い出に浸っています(泣)。
(日本で劇場公開されたものはイタリア語版なので、バイエルン王がイタリア語しゃべっています💧 私はやっぱりドイツ語版派かも。)

そういえば。
ミュンヘン滞在中ノイシュヴァンシュタイン城にも行ってきました。お城訪問時は英語を話せるドイツ人ガイドさんが一緒だったのですが。

お城に入る順番を待っていた時、このガイドさんから「すみません、質問があるんですが。普通、お城を観に来る外国人観光客はルートヴィヒ2世本人のことをほとんど知らないのに、日本人だけはすごくよく知っている。何故なんですか?」と質問されました。
突然の思いがけない質問にかなり動揺したのですが💧、「それは多分、日本ではイタリアのルキーノ・ヴィスコンティ監督が大人気で、彼の映画、ルートヴィヒも日本で大ヒットしました。その映画のおかげでみんな王のことをよく知ってるんじゃないでしょうか?」と咄嗟に答えたんですが。

私の回答に説得力がなかったのか、私の英語とドイツ語チャンポンの下手くそな外国語が上手く通じなかったのか・・・「へえ~?」みたいなうっすーい反応が返ってきただけでした・・・💧

これで合ってたのかなあ・・・?💦 他に何か理由がありますか?もしご存知の方がいたら是非教えてください。

最後に。
ルートヴィヒ2世のお墓参り(ていうか、棺桶見学 IIII💧)にも行ってきたのでその写真もアップしておきます。

聖ミヒャエル教会にて。メルヘン王、ここに眠る・・・(LeicaM9)

ちなみに、見学料は2ユーロでした(安っす・・・💧)