今日は中之島香雪美術館へ、楽しみにしていた「陶技始末 河井寛次郎」展を見学に。

一度にこれほど大量の河井作品を目にするのは、コロナ禍前に東京の友人と一緒に行った「河井寛次郎記念館」以来です。
館内は写真NGだったので写真はありません。なので、入り口のInstax写真だけですが。

作品は、収集した数奇者別に展示されてるコーナーも。同じ作家さんの作品でも、コレクターが違えばこんなに作品に違いが出るとは。
また、山岡千太郎氏の旧蔵作品ですが。河井作品の桐の箱の掛け紙に、自分で水墨画を描いてらっしゃるのを見たのですが・・・・これ、かっこいいですね。私も是非真似したい!

水墨画がもっと上達したら、いつか私も掛け紙に絵を描いてみたいです。
せめて、ウチの道具たちに「掛け紙の絵、ヘタすぎ!💢」と文句いわれない程度の絵が描けるようになれたらいいのですが・・・IIII。

図録に加えて、”河井寛次郎シール”も買ってしまいました。