Mingeiのにわとり
河井先生作にわとりの絵皿。初期作品だそうです。 Kyoto, Japan  LeicaQ
河井寛次郎先生の作品が大好きなんです。
自分で買うなんてことは絶対ムリIII💧   ・・・ でも、「(お茶を続けていたら) いつか、河井先生のお茶碗をこの手に取らせて頂ける日も来るかも〜。 そんな日が来たらいいなあ~。」なんて淡く期待してました。

しかし。チャンスはビックリするほど早くやってきてくれました。
しかもお茶碗だけでなく・・・・・扁壺まで✨
我が人生で・・・・まさか河井先生の「扁壺」を抱えて大ハシャギする日が来ようとは・・・・!

みなさん、扁壺ですよ!?  ヘ ・ ン ・コ !!!! 茶碗じゃないんですよ???!!!(もちろんお茶碗も手に取らせて頂きましたが笑)

お軸は棟方志功先生。カッコいい。 こちらの扁壺は実際に触らせて頂き感動。LeicaQ

松江の老舗和菓子店三英堂さんのお菓子と共に。トップの写真と同じ、にわとりの絵皿です。LeicaQ◇

講演会等に参加する時は、以前の仕事柄、メモを取りながら聞くのが習慣になっているのですが。今回ももちろん、色々メモを取らせて頂きました。
◇こちらは京都の御池煎餅と共に。LeicaQ◇

・・・・が、お聞きした楽しいエピソードの数々についてはここでは公開しません。ご家族や親しい方との極プライベートなお話もあり、SNS等へは内容を書かない方がいいかも・・・・と判断したからです(写真はOK頂いております)。

ところで。河井先生の故郷、島根県安来には「ぼてぼて」茶と呼ばれる郷土茶(・・・というのかな?)があるそうで。先生のお家でも愛飲されているそう。抹茶の消費県NO.1が島根・・・というファクトにも驚きました。知らなかった・・・。

実は9月、島根に行く予定が諸事情でキャンセルになってしまったんです。 「ぼてぼて茶」・・・次回島根リベンジ時、絶対トライします。

夢のような時間でした。 今年で一番、テンションが爆上がりしたお茶会だったかもー(笑)。