ガラスの炎、あるいはイソギンチャク?
チェコ・ガラスの老舗、Moser社の工場を訪問した時に撮影した写真を。 Karlovy Vary, Czech Republic )
以前から気になっていた「『その他の外国文学』の翻訳者」、読了。

マイナー言語の翻訳者さん達・・・一体どうやって言語を習得されたのだろう? 習得の方法などが語られているのだろうか・・・と思いきや。そんな生ぬるい話ではありませんでした・・・・💦💦

辞書そのものを作り、さらに文法まで自力で組み立てていくとは。ちょっとレベルが違い過ぎた💧
独語でも大変な思いをしてるのに・・・  気が遠くなりそう💧💧💧IIIII。
My辞書を作ってる方は私の周辺でも多いと思いますが、辞書や文法書そのものを作ってるヒトは稀なのでは?

いまさらですが。言語の学習って、フィールドワークそのもの。あるレベルまで来ると、対象文化そのものに飛び込んでいかなければならない時期が絶対にやってくる。そもそも、その国の文化や文学に精通していなければどうしても辿り着けない部分がありますよね・・・。

全部で9言語の翻訳者の方達が取り上げられていますが、やっぱり私はチェコ語の阿部健一さんのお話がとても興味深かったです。やっぱり!・・・というべきか、千野栄一先生のお話もあり。
(高校時代に出会った、千野先生の「言語学のたのしみ」は今でも大切に手元に置いてあります。)

チェコの写真、文学、歴史、映画・・・・ チェコには私の好きなモノがたくさんあり、これまでも数回滞在するなどチェコとはかなり親和性が高いU田ですが。なぜか・・・チェコ語は全く勉強していませんでした。
この本を読む前、脳の老化防止も兼ねていつかチェコ語をやってみようかなあ・・・?!  なんて軽率に考えたりしてたのですが。・・・・・阿部先生のお話を読み、自分には絶対に無理だ、と思い知りました。