ストンの白鳥
旧ユーゴのクロアチア、ストンで出会った白鳥。Ston, Croatia )

嘘つきアーニャの真っ赤な真実」、読了。先月末、米原万里さんの記事(佐藤優さん、の)を読んだのですが、そういえばこの「アーニャ」はまだ読んでなかった!💦と気づいたので急いで購入、で、読了。

米原さんがプラハのソビエト学校に通っていた時の友人3名のお話ですが。
米原さんが今、この時代にいないことが本当に本当に残念。米原さんだったら、このウクライナ情勢をどのように伝えてくれただろう・・・。
一番必要な人が、一番必要な時にいない・・・  とは(泣)。

“3人の友人”についての話の中で、一番最後の「白い都のヤスミンカ」を読んで、以前クロアチアに滞在した時のことを思い出しました。英語通訳のクロアチア人ガイドさんと一緒に、塩田で有名なストンを見学に行ったのですが。
移動中、彼女がものすごい早口の英語でボスニア=ヘルツェゴビナの悪口を言い出し呆然・・・III

「ウチらはカソリックで、あいつらは違う(正教会)。一緒に仲良くなれるわけがない! 」
「スルジ山の向こう側にはあいつらが埋めた地雷がいっぱい残ってる!行ったらダメ!」
などなど。ここには書けないような悪口も止まることなく大奮発。・・・参りました💧

見学した、ストンの塩田。ここで作られてるナチュラルな塩も購入できます。

米原万里さんの本で、これまで私が読んたものリストをあげておきます。あまり熱心な読者ではないので、これくらいしか読んでないのですが。

ロシアは今日も荒れ模様
旅行者の朝食
不実な美女か貞淑な醜女(ブス)か
ガセネッタ&シモネッタ
ヒトのオスは飼わないの?

6/5追記:ロンブ・カトーさんの「私の外国語学習法」を翻訳されてたのも米原さんでした。
ハンガリー人のロンブ・カトーさんが、日本語も含めていかにして多言語をマスターしたか・・・という本です。デジタル革命以前の語学学習についてのエッセイなので、ネットが普及した現代ではあまり参考にならないかもしれません。